Java Base64クラスを使って、文字列のエンコードとデコードを行う




Base64ってなに?(と書いておきながら、Base64自体の説明はしてませんw)

きっとこんな感じでできたに違いないw

  1. 秘密の画像をブログに載せたいな。。
  2. みんなに見られても良いけど、見たい人にはパズルぐらい解いてもらおう。
  3. とりあえず、画像データを適当に区切って、英数字+記号あたりに置き換えてみるか。
  4. おぉ、アルファベットと数字と記号でデータを表現できそうだから、これでブログにアップ♪

もちろん嘘ですが・・・。何も説明してなくて、すみません。
詳しい話は、こちらを見てくださいませ(^^♪
参照:Wikipedia Base64

Base64クラスを使って、文字列のエンコードとデコードを行うサンプル

対象の文字列、Base64でエンコードした文字列、さらにデコードした文字列をそれぞれ標準出力します。

実行結果

サンプルの解説

java.util.Base64クラスを使うと、簡単にエンコード・デコードができます。
Base64クラスは、byte配列でのやりとりになるので、Stringからbyte配列に変換しています。
ここでは指定していませんが、Stringからbyte配列へ変換する際は、”UTF-8″等の文字コードを指定しましょうw